VellumとObsidian。
どちらも、[[ウィキリンク]]、バックリンク、タグ、グラフのあるMarkdownを、あなた自身のデバイスに保存します。Obsidianは大きなプラグインのエコシステムを持つノートアプリで、Vellumはコード、ファイル、プライベートなアシスタントを内蔵したワークスペースです。書いたものの保存場所も違います。
ひと目でわかる比較
| Vellum | Obsidian | |
|---|---|---|
| アプリ | Webアプリ:Webページを開くだけ。お好みでインストールも | デスクトップとモバイルのアプリ |
| 書いたものの保存場所 | デバイス上のブラウザのプライベートなストレージ | 自分で選んだフォルダ内のMarkdownファイル |
| 形式 | Markdown。Obsidian互換の.zipとして書き出し可能 | Markdownファイル |
| リンク、タグ、グラフ | あり:[[ウィキリンク]]、埋め込み、バックリンク、タグ、グラフ | あり |
| コードの実行 | 内蔵:25種類の言語。出力はページと一緒に保存 | コミュニティプラグインで対応 |
| AI | 内蔵、オプション、デバイス上で動作、引用付き | コミュニティプラグインで対応 |
| ファイル | PDF、文書、メディアのビューア。中まで検索でき、OCRはオプトイン | PDF、画像、メディア。プラグインでさらに追加 |
| 同期 | 無料、エンドツーエンド暗号化:自分の同期フォルダ経由、またはQRコードでペアリングしたデバイス間で直接 | Obsidian Sync(有料、エンドツーエンド暗号化)または任意のファイル同期 |
| 拡張性 | プラグインなし | 大きなプラグインとテーマのエコシステム |
| 費用 | 無料、アカウント不要 | 無料。SyncとPublishは有料のアドオン |
どちらを選ぶか
Obsidianを選ぶのは、ノートをどのエディタでも開けるディスク上のファイルとして持ちたいとき、ネイティブのモバイルアプリやプラグインのエコシステムが欲しいときです。
Vellumを選ぶのは、コード、グラフ、文書ビューア、プライベートなアシスタントを内蔵で使いたいとき、何もインストールしたくないとき、無料の暗号化された同期が欲しいときです。
行き来も簡単です。VellumはVault(フォルダ、リンク、埋め込み、フロントマター、添付ファイル)を読み込み、Obsidian互換の.zipを書き出せます。